<イギリス編>出願で利用したエージェントは!?

海外大受験

この記事では私がイギリスの大学への出願で利用させていただいたエージェントさんを紹介するのと選んだ理由など説明していきます。

エージェントって必要?

イギリスの大学はUCASというシステムを通して出願するのですが、入力する情報も多く手間がかかりそうだと個人的に感じました。私は日本の大学も一般入試で受ける予定だったので、「受験勉強の大詰めの時に出願にあまり時間をかけられない!」と思ってエージェントを検討し始めました。でも、エージェントを使わずに自分で出願している人も一定数いて、自分でできないほど複雑なものではないので、出願以外のサービスの内容や値段を考慮して、利用するかどうかを決めるのが最適だと思います。

実際に利用したエージェント

私はイギリスの三つの大学に出願し、三つともすべてBeoという会社に出願を代行してもらいました。私が利用したのは一番ベーシックの「登録制サポート」というものです。2万円を最初に預けることで出願代行をしてくれます。預けた二万円はBeoで出願した海外大学に進学することが決定したら返金されるので実質無料です!出願代行以外にも出願校の紹介だったり他のサービスもついているのでそのコースにしました。

URLはこちら ↓

登録制サポート | beo | 留学一括サポート可能な留学コンシェルジュ

Beoを選んだ理由

1. 実際に第一志望の大学に行った人からのおすすめ

FacebookでKCLのファンデに行っている人が出願の時に利用したとおっしゃっていたエージェントさんだったのでBeoを最初に検討しました。

2. PS(志望理由書)が見れる!

PSとは出願するときに大学に出す、「なぜこの大学のこの学部がいいのか」や「なぜ自分がこの大学にふさわしいのか」いうことをアピールした書類です。ファンデーションコースでもPSを必要とする大学もあり、私の場合は一応PSを必要としない大学もあったのですが3校分すべて提出しました。Beoの凄いところは合格者のPSが見れるところです。King’s College Londonに合格した人のPSを見れたり、自分にとっては非常に参考になりました。Beoやネットで検索して色んな人のPSを見たことで、段落の分け方とかを学ぶことができました。

3. PSをネイティブに一回添削してもらえる

PSの内容に関する添削ではなく、スペルや文法とか、英語の不自然さとかをネイティブの方に訂正してもらえます。私の場合は、周りに添削を頼めるネイティブの方がいない状況だったので、添削経験の豊富なネイティブの方にお願いできるのは魅力でした。Beoで一回添削してもらった後、その箇所を直して、そのまま出しました。

少し不安に思った点

Beoでは専属のカウンセラーさんがついてくれるんですけど、その方が二回も変わりました。カウンセラーさんが変わったことによる出願への影響はなかったのですが、一人目の方が体調不良、次の方は退職するという理由だったので少し心配にはなりました(笑)でもどの方も質問に丁寧に答えてくださったので助かりました。

最後に…

エージェントさんを利用するか迷っているとしても、イギリスの大学への出願に少しでも疑問や不安があるなら、エージェントさんに一度話を聞いてみるのも良い手だと思います。Beoに決める前に他のエージェントさんにも話を聞いたりして、イギリスの出願に必要な書類とか受験のスケジュールを詳しく説明して頂いたので非常に参考になりました。

それでは!

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